事務所概要

事務所名石毛和明税理士事務所
所長名石毛和明
所在地

〒190-1221        東京都西多摩郡瑞穂町    箱根ヶ崎282番地         パインフラット505     (エレベータ有り)

箱根ヶ崎駅より徒歩3分                        駐車場有り(18番)

電話番号042-557-8172
FAX番号042-557-8173
業務内容

・創業・独立の支援
・税務・会計・決算に関する業務
・税務申告書への書面添付
・自計化システムの導入支援
・経営計画の策定支援
・資産譲渡・贈与・相続の事

 前対策と納税申告書の作成 ・事業承継対策
・税務調査の立会い
・保険指導
・経営相談等

石毛和明税理士事務所は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。

 東京税理士会 

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経営理念

事務所の経営理念

 私の好きな言葉である「道徳なき経済は罪悪であり 経済なき道徳は寝言である」つまり、利益を出すためなら何をしてもいいという考えもダメだが、どんなにきれいな道徳を解いてみても利益が出なければそれもまたダメ、正にその通りだと思います。当事務所はこの両輪を軸として、関与先企業と税理士業界の発展に貢献できるよう努力を続けてまいります。

事務所の行動指針・行動基準

石毛和明税理士事務所の行動指針
1.原則として貴社を毎月訪問し、巡回監査を実施します。
2.経営に不可欠な業績管理体制の構築を支援します。
3.取引入力や証憑書類・帳簿の整理等、企業が自からできるよう指導 します。
4.適法な節税対策を実施します。

「自利利他」の理念の実践とは

TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。