事務所名 | 石毛和明税理士事務所 |
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所長名 | 石毛和明 |
所在地 | 〒190-1221 東京都西多摩郡瑞穂町 箱根ヶ崎282番地 パインフラット505 (エレベータ有り) 箱根ヶ崎駅より徒歩3分 駐車場有り(18番) |
電話番号 | 042-557-8172 |
FAX番号 | 042-557-8173 |
業務内容 | ・創業・独立の支援 前対策と納税申告書の作成 ・事業承継対策 |
東京税理士会
石毛和明税理士事務所の行動指針
1.原則として貴社を毎月訪問し、巡回監査を実施します。
2.経営に不可欠な業績管理体制の構築を支援します。
3.取引入力や証憑書類・帳簿の整理等、企業が自からできるよう指導 します。
4.適法な節税対策を実施します。
TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。